ロバニエミは小さな町だけど、ルオストで過ごした後は都会に感じる(笑)
着いたのが午後3時・・・ということで、すでに真っ暗
どうしても行きたかったArktikum〜北極圏博物館に一人でテクテク向かいました
道を聞こうにも、歩いてる人がいない・・・やっとこさ出会った方に道を尋ねると『まっすぐ行って右よ!』
そして大雪で歩道なんだか車道なんだかわからない・・・そしてまた雪降ってる・・・
右手に建物は見えるものの、この大きな道路をどうやって渡るの?と思っていたら、2人目の町人登場!!
『とりあえず、道路渡ってね!!』と簡単に言われて、コワゴワ渡り、無事Arktikumに着きました
Noriにとっては大冒険(笑)
あまりにも寒くて、チケットブースで『すっごく寒くて・・・ちょっと待ってね』ってお姉さんに伝えると
『寒いよね、ゆっくりでいいわよ!日本から来たの?』と日本語のパンフレットをくれました
Arktikumはチケットを腕につけるの★シンプルだけど、オシャレ!!
そして何より建物が本当にお洒落なの!!北欧デザインってやっぱり素敵!!
憧れのサーミ族の衣装が見たかったのと違ったけど、大きなヘラジカの剥製とか、オーロラの展示室とか、なかなか見られないものが多かったですよ